巡(めぐり)です。
お家にある困った靴を、快適な靴に変えよう!という活動をしています。
子供のうちはあまり履く機会がありませんが、大人に近づくにつれパンプスを履く機会が増えてきますね。
新型コロナ感染症対策で、在宅勤務者も増えている昨今。
仕事でパンプスを履く機会が減りましたが、それでも必要な外出があれば、パンプスを履くときがありますよね。
かなり多くの女性が、パンプスでの足の痛みを経験していると思います。
なぜ、パンプスを履くと痛くなりやすいのか。
足の形は顔と一緒で一人一人違うため、簡単には書けませんが。。。
でも、多い理由があります。
それは、靴のサイズ・形が足より大きいという事です。
足と靴の形が完全に一緒というのは、既製品ではほぼ無理だと思っていいでしょう。
しかし完全に形が合わないとしても、なるべくサイズをピッタリで選んでください。
サイズがピタッと合う場合、ほとんどの方は『小さい』と仰います。
その理由は、サイズ・形の大きな靴になれているからです。
でも、大きな靴=ゆったり感じる靴は足によくないのです。
『大きな靴=ゆったりな靴はラクチンで好き』という方も多いです。
大きな靴は、試履きのとき快適に感じますよね。ゆったりだからです。
快適に感じますが、それは一瞬の事です。
靴の場合は、一瞬の話では済みません。
長く歩ける靴を選ばないといけないからです。
長く歩けるためには、ゆったりな靴はNGです。なぜなのか。
それは、ゆったりした靴だと、足に密着していないため、足を支えることができません。
足を支えるどころか、靴が足にぶら下がってるイメージです。
ひたすら、靴をぶら下げて歩くような感じになるので非常に疲れます。
また、ゆったりなため、靴の中で足が動くたびにあちこちぶつかります。
パンプスで多いのが、小指のぶつかりです。
小指がぶつかってしまい、真っ赤になります。
この痛みのせいで『靴が小さい』と思い込んでしまい、大きな靴・幅の広い靴を選んでしまいます。
次に多いのは、足首の後ろ、かかと上部の擦れでしょうか。
あとは、爪など指先が前に当たってしまう方。(足長が靴より長い場合もあり)
いつも、足の同じ部分が痛むという方、ぜひご相談ください。問い合わせフォームからでも大丈夫です。訪問の場合は有料で承ります。
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せっかく気に入って買ったのに、痛くて履けないという困った靴はありませんか?
何度も履いているうちにとても汚れてしまってガッカリという靴はありませんか?
そんな眠っている靴を、もう一度履いてみませんか?
買った時の喜びを思い出して、楽しくお出かけしましょう!
お仕事用の靴が快適になると、パフォーマンスが上がりますよ↑
ぜひ、拝見させてください。
また大好きな靴になるように、一緒に解決していきましょう。
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