こんにちは。巡(めぐり)と申します。
靴が痛い・靴選びが難しいなどの靴のお悩みはありませんか?
そんなお悩みを解消したい!という活動をしています。
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2021.5.19.
今年は、すでに入梅でしょうか?!
九州の方は、すでに大雨とか。関東も雨の日が続いてます。
というわけで雨の日のお出かけと言えば、雨靴。
今日は雨靴と、靴の蒸れについて書いていきたいと思います。
雨靴はとても便利!
雨靴って、お持ちでしょうか?
今は色々な種類があるんですよ。
ブーツタイプでも、小さく収納出来て、職場に置いておけたり。
便利なものがたくさん販売されています!
昔のような、しとしと雨の梅雨が減り、時々ひどい大雨が降ったりしますよね。
レインシューズでは、ちょっと心配な時、活躍するのが長靴、レインブーツです。
レインブーツといえば、パッと思い浮かぶのはゴムの長靴ですか?
最近は、おしゃれな長靴もたくさん売っていますよ~!
ゴム長靴ではなくても、雨対応の長靴があります
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これは革のブーツです。でも雨対応のブーツなんです。
本革ですが、ちゃんと雨を弾きますよ!
革自体に撥水加工をしているのに加えて、革の下には防水素材のゴアテックスを挟んでいます!
これがすごい〜〜。
革靴なので、ちゃんと足に馴染むし、蒸れにくい、雨でもok!
ちなみに、
ゴアテックスとは、ゴアテックス社独自の防水素材の名前です。
よくアウトドア用品などにも使われるので、ご存じの方も多いのでは?
超強力な防水素材で、靴にも採用されています。
ゴアテックスの1番のすごい点は防水素材なのに、全く蒸れを感じない点!
湿気をしっかり逃してくれます。
水の分子より小さな穴が開いてるんですね。
そのため水分は通れず、空気だけ通すという仕組みです。
以前、靴会社の研修の中で
ゴアテックス社さんの研修に参加した事があります。
その時に、全員で実験がありました。
ゴアテックスの手袋と、ただのビニール手袋。
左右それぞれ着用して、お湯に手を入れます。
ビニール手袋のほうはお湯が浸透しませんが、手の温度が上がりひどい蒸れでした。
反対の手はゴアテックスの手袋。
お湯につけていても蒸れの不快感はなく。
温かいお湯に手を入れたので、手の温度が上がる感覚はあるのですが蒸れてないんです。
これは本当にすごくて、”こんなに違うのか”と大変驚きました。
それ以来、ゴアテックス商品の大ファンです(笑)
それなりに値段は張りますが、納得の高品質ですね。
ゴム長靴、おしゃれな長靴も増えています
こちらの写真はパラーレのゴムの長靴です。
いわゆる、よくあるゴム長靴ですね!
ライニングはドット模様で、さりげなく可愛い仕上げになってます。
ゴムの長靴なので、穴が開かなければ靴の中は全く濡れません!
濡れませんが、蒸れますよね~。。。
夏の大雨にはゴム長靴は助かりますが、暑い日だと蒸れますよね〜。本当に。
ゴムの長靴ならお安く買えますが、やはり蒸れだけは感じてしまいます。
足が痒くなったり、靴の中が臭くなったり、ゴム長靴は馴染まないので足の形にはなりません。
でも、安く買えますよね〜。
これは外せないポイントですね!
革の雨靴なら長時間用、ゴム長靴なら短時間用など、御自身で使い方を考えてみるといいですね。
雨模様が続きますが、雨靴で楽しくお出かけしましょう♪
………….meguri…………..
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