サンダルを履くと、つま先が出過ぎてしまうという事について

履きやすい靴を求めて

ウキウキ夏休みですね
我が家の3kids達も本日から揃って夏休み
何しようか〜とそれぞれ自分なりに計画を立てていました

さて、靴オタクの話。
夏の靴といえばサンダルですね!

サンダルの履き方、いかがでしょうか?

意識されたことはありますか?

サンダルを含め、靴をちゃんと履けると、履き心地が良くなるのと同時に、足から脚までのシルエットがとてもきれいになるんです。

美脚を目指すなら、靴の履き方に気を付けてみてください。
それでは、サンダルの履き方、注意ポイントを説明します。

サンダルはサイズを合わせてから足の位置を正しく置くといいです。

画像1

画像2

つま先の位置や、踵の位置でわかりやすいですよ

つま先の部分は最初の写真のように5mm~10mm以下程度、余裕をもたせる

踵はサンダルと同じくらいがいいです
足がしっかり乗ってる状態で、はみ出し過ぎるのは良くありません

サンダルの中で、足が滑って前へずれることがあります

チェックポイントとしては、踵の位置で良くわかります

滑ってしまうと、足裏の位置がズレてくるので土踏まずが合わない感触があると思います

土踏まずがぽっかり空いたような感じだと、履き心地は悪くなるので気をつけたいポイントです

購入したときにゆったりめを選んでると、歩いてるうちに前滑りします

これで小指を痛める方も多いんですよ!

そしてつま先が出過ぎてしまいます

そして、踵のベルトがおちてしまうんですよね

サンダルあるあるです

自分の踵の形が悪いなんて言う方もいらっしゃいますが

まずはサイズ的にもキチンと履けているかを確認すると良いです

ほとんどの方は前滑りしてます

ベルトをきつく調整するのではなく、サンダルの中で足を後ろにずらしてみましょう

うまく後ろにいけば、滑り止めを貼るスペースができると思います

(そのスペースはゆるみであり、滑りの原因になっていることが多いです)

せっかく買ったサンダルですし、キレイに快適に履きたい!!

前滑りを防ぐならば、やはり滑り止めですね

色々な形、厚み、があります

1mm前

3mm前

滑り止めだけの薄いものでもいいですし、幅が緩すぎるときは厚めの滑り止めも効果的です

ぜひ、いろいろ試してみましょう

貼り付ける位置も、個人差があります

足裏の反応の良いところが必ずありますので、心地よい所を見つけてみましょう!

つま先の位置、かかとの位置がきちんと収まると、足裏もフィットしてきて履き心地が良くなります。

シルエットもきれいになり、足裏がフィットして履き心地が良くなり、変な負荷が減るので靴の傷みも減ってくるんです。

良い事しかありません。

ぜひぜひ、お持ちのサンダルを見直してみてくださいね(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました