こんにちは。巡(めぐり)と申します。
靴が痛い・靴選びが難しいなどの靴のお悩みはありませんか？
そんなお悩みを解消したい！という活動をしています。
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子供用の靴は、気になっているパパママが多いと思います。
すぐ買い替えることになるなら、高いの買わない！なんて。
それでいいと思いますよ！
子供靴の価値
新しく選ぶときに、価格はそれほど気にしなくても良いのでは？と思っています。
高値であれば機能的にも充実してると思いますが、長く履いてほしいと思ってしまいませんか？
- すぐにサイズが変わって履けなくなってしまう
- 外遊びでとても汚してしまう
こんな風に感じてしまいます。私もそうです。
サイズがすぐ変わるのは成長している証拠ですし、元気に外遊びで汚してくるのも嬉しい事です。
それなら、安い靴だっていいと思う！
これ、我が子の靴。小5男子です。
御覧のとおりです😅油断してました。。。
つま先がぶつかっている様子。
普段はバスケ大好き少年ですが、学校の休み時間には友達と毎日のようにサッカーをするのだそうで。
それでいて、サイズも小さくなっていたので、つま先に穴が開いてしまいました。
買ったのは2か月前。
今回は早かったなぁ～というのが本音です(笑)
･･･今日これから新しい靴を選びに行ってきます！
安い靴でもいいので、きちんとサイズは合わせて大きすぎない物を選びます。
それでサイズが小さくなったり、ボロボロになったらマメに買い替えです。
安くても大丈夫。１組しっかりしたインソールを持っていれば、それが足を守ってくれます。
こういうものですね。
(ソルボシリーズは我が家の定番です。)
子供の足は油断大敵ですよ！
常に大きめを履いていると、足が変形してしまうかもしれません。
子供は面倒くさがって、ヒモをゆるめで脱ぎ履きしてるかもしれません。
それであれば、サイズだけは気にしてあげてください。
高値で大きめサイズよりも、安値でぴったりサイズのほうが、価値としては高いはずです。
履きやすい靴にする為に、サイズの合わせ方
子供靴も大人と同じように選んであげます。
今、靴の素材も多く、特に靴底が軽量化していますが、私は靴自体の重さはあまり気にしていません。
手で持った重さと、足で履いて歩いてみて感じる重さって違うと思います。
靴の選び方は、
- 歩かせてカカトが脱げず、ピッタリ合う
- つま先に5mm～1cm以内の隙間がある
- マジックテープやヒモで調整できる
- 底の返りが柔らかい靴
- 歩かせてみて、つまずかない(サイズがゆるすぎると、つまずき易いです)
こんな感じの選び方でOKだと思います。
- 自分でカカトをとんとんして合わせることができる
- ベルトやヒモをしっかり止められる
この練習をしてあげてくださいね！
いま、お子さんが履いている靴がサイズ的に問題ない場合は、履きやすい靴になっているかだけ、確認してあげましょう。
履きやすい靴にするには、カカトが脱げない、ヒモやベルトをしっかり締める癖つけです。
大人もこれは同じです。
いつも履いている方が、履きやすい靴に変化しますよ！
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