巡(めぐり)です。
お家にある困った靴を、快適な靴に変えよう！という活動をしています。
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足を守る、靴を履き始める
人は生まれてから、順調に育っていけば1歳～2歳になるころには歩き始めますね。
その頃、親は「歩き始めるから靴を用意しなくちゃ！」って考えます。
私もそうでした。
そのときから足は靴に出会いますよね。
そこから一生、靴は足のパートナーになるわけです。
きっと、むかしむかしの人々は裸足だったのでしょう。
だんだん人間の文化の中で、履き物が定着していったんですよね。
石などの硬いものから、足を守るためだったと思います。
現代の靴
今はたくさんの機能性シューズが販売されています。
でも、色々と機能的に優れているはずなのに、「足に合わなくて履かなくなった」
という事があると思います。
値段が高くて良い靴だと思って買ったのに、痛くて履けないとか。
昔は足を守るために定着した靴なのに、いまは靴が痛くて仕方ない。
どうしてこんなことが起こるのか？
原因はいくつもあると思います。
履きやすい靴にするために、まずは買う時に気を付けるポイントと、買った後に気を付けるポイントがあります。
- 格好いいから、買う
- 可愛いから、買う
- ゆったりめだから買う
ゆったりめだから買う←これが実は元凶です。
靴選びって、本当に難しいです。
20年以上も販売していて、のべ3～4万人の足を見てきましたが、やっぱりとても難しいです。
なかなかお客様に合うものを、限りある在庫の中から選ぶのは大変です。
そこにはデザインの好みも加味していきますから。
そこで、靴選びはやはり自分の足を知って、自分で見つけ出せるようになってほしい！！
靴選びのプロにアドバイスをもらいつつ、足と靴の相性判断は自分で決めるものだと思います。
たくさんの靴を試履きして、店員さんとしっかり話して試履きをし、何度も何度も、歩いてみてください。
靴は、買うことがゴールではなく、買った時がスタートになります。
そこから足と新しい靴の関係を作っていきます。
徐々に関係を作っていきます。馴染ませるということですね！
初対面で「この子だ！」と足が感じたらOKにしましょう。
新しい靴でも、歩いてみるとよくわかりますよ。
すこしでも、ゆるみを感じたらNGです。
きついではなく、ゆるみ？？と思う方が多いと思います。
ゆるみです。これはダメなんです。
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せっかく気に入って買ったのに、痛くて履けないという困った靴はありませんか？
何度も履いているうちにとても汚れてしまってガッカリという靴はありませんか？
そんな眠っている靴を、もう一度履いてみませんか？
買った時の喜びを思い出して、楽しくお出かけしましょう！
お仕事用の靴が快適になると、パフォーマンスが上がりますよ↑
ぜひ、拝見させてください。
また大好きな靴になるように、一緒に解決していきましょう。
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