やわらかい靴はアリなのか??

履きやすい靴を求めて


 

こんにちは。巡(めぐり)と申します。

靴が痛い・靴選びが難しいなどの靴のお悩みはありませんか?

そんなお悩みを解消したい!という活動をしています。

 

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靴選びのおすすめ文句として

“やわらかい”というワードがよく出てきますよね!

これって、どういう事なの?というお話です

 

柔らかい靴とは

お店で並んでいる靴の中で

  • とっても柔らかい履き心地
  • 足に優しい低反発クッション
  • 芯が無く柔らかい靴

などなど、とにかく柔らかいという謳い文句の靴が多いことに気が付きます。

では、柔らかければ、なんでもいいのか?足にいいのか?

なんでもかんでも柔らかい靴というのは、私はオススメしてません。

はっきり言って、長時間で心地良かったことがありません。

だからと言って硬すぎる靴もイマイチかなと思いますよね。

なんでも柔らかければいいわけではなく、柔らかさが必要なポイントがあります。

部分的には

①底、指の付け根あたり。

ここは柔軟だといいです。

②アッパーのかかと全体。

ここは、硬めがいいと思います。写真で示した部分です。

この2ヶ所の柔らかさと硬さは重要かなと思ってます。

①の部分が柔らかい方がいいのは、ご存知の方も多いと思いますが

②の部分、かかとですね。ここも大事です。
普通の靴は硬い芯が入ってます。
時々、この部分に芯がない靴があります。
(※バブーシュなど、特殊なデザインもありますね)


↑かかとの芯が無い靴

長時間履かない靴であれば良いですが、仕事用とか、スポーツに使うのであれば、かかとは硬いのが良いと思っています。

また、硬いかかとの芯(月型、カウンター)が入っていても、かかとを踏んだりして、芯が変形したり柔らかくなってしまうのは、靴にとって致命的です。


↑かかとの芯が変形してしまった,残念な私の

どんな靴であれ、大事なかかとの芯を守るため、靴べらを使って欲しいです!

これは、スニーカーでもパンプスでも同じです。

 

かかとの芯というのは、足がぐらぐらしないように、支えてくれるんですよ〜

とっても大事な部分ですので、大事に履いてくださいね!

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