こんにちは。巡(めぐり)と申します。
靴が痛い・靴選びが難しいなどの靴のお悩みはありませんか？
そんなお悩みを解消したい！という活動をしています。
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11/13(土)子ども靴履き方教室でした！（不定期ですが月に１～２回開催してます)
黒い靴がとても大きく見えますね。
写真の遠近感があるとしても、やはり大きかったです。
お子さまの足長は19.5cmほどでした。
両足とも足は20.0cm以下でしたが
お気に入りの黒い靴は21.5cmで、拝見した感じもだいぶ大きかったんです。
子ども靴は大きなサイズを買ってしまうという事が多い
一般的な話ですが、ご自身で大きめを選んで買ってしまうということは結構多いです。
ただし、今回の方は違いました。
靴屋さんで計測器での計測をされてからの購入だったとの事。
計測しているのに、相談もしているのに、こんな事になってしまうのは困ってしまいますよね。
子ども靴履き方教室でお話していること
靴が原因かはわからないのですが、お子さまの足首にトラブルが出てしまい、通院されているとの事。
私は医師ではないので治療はできませんが、まずは靴の大事な話をしました。
うわばきについても、悩みが尽きません。
見せていただいて良かったです。
靴は踵をとんとん、ベルトをギューとしっかり留める。
これが基本中の基本です。
それが出来たら、靴のトラブルはだいぶ減ります。
でも他にもトラブルが出てきたら、またそれを解消していく。その繰り返しになります。
子ども靴履き方教室で見ることができるのは、
- 靴のサイズが適正か
- 底の減り方はどうか
- 足の計測
- 靴の傷み具合
このような事を見ています。
必ず、親子で靴の見直しをしてほしい！パパとママのお靴も拝見しています。
お母さまの靴も拝見しました。
お母さまは足が痛く医師に相談したら『幅広の靴を履くように』言われたそうです。
でも…あきらかに細そうで、計測させていただいたところ、結果はＢワイズでした。。。
医師に幅広の靴を履くように言われてしまったとは、これはつらいですよね。
医師に言われたら、それが正解だと思ってしまいます。
この状態だと腰痛や猫背の原因になるかも…と話をしたら、やはり腰痛があるそうです。
大きい靴がいいわけではなく、むしろ足の変形が進む事がありますし、全身に悪影響を及ぼします。
爪先は1cm程度の隙間を作り、かかとがピタッと合う物、なるべく横からピタッとフィットするものを…とお話ししました。
お子さまの靴を見るときは、必ずパパ•ママのお靴を拝見してます。
子ども靴履き方教室だけは、1家庭1000円で開催してます
まずは気軽に参加してほしいです。その中で靴の大事な話をかいつまんで話しています。
それだけで解決する方はそれでokですし、もっともっとたくさんの靴を見せてもらう場合には、個別で予約制として拝見します。
お問い合わせお待ちしております！
11/28、12/12、12/26
近々ですと、この日程を組んでおります。
戸田市お近くの子育て中の方、お待ちしております。
私の話の後、不思議とみなさん靴屋に行くそうなんです。
靴が全く別物に見えて来るようですよ〜。
上履き・うわぐつ、とても心配ですよね
園や学校で履く室内の上履きですが、心配に思われている親御さんも多いです。
指定の上履きは、指定ゆえに高級品を指定していることは稀だと思います。
- ベルトのゴムがすぐに伸びてしまう
- かかとの芯が入ってない
- かかとの底の部分も柔らかい
- 甲の調整が出来ない
上履きとして使えるもので、しっかりしてそうなものをピックアップしてみました。
かかとのホールド感がしっかりしている、靴底が薄すぎない(厚すぎない)、ベルトで固定できるなどが選ぶポイントです。
学校に相談して、指定品→自由選択に変更できる場合は、しっかりした上履きを選んであげたいですね！
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靴の事で何かお困りの方、どうぞ小さなことでもご相談ください。
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